パーツの種類 メーター
メーカー ケイズ
製品名 240km/hフルスケール・スピードメーター
情報提供 showken
インプレッション インプレッションもなにも、メーターですから、動いてます(爆)
140km/hと同じスケールで240km/hになるわけですから、一つの目盛りの間隔が狭く、動きが小さくなった。慣れれば問題なし。
ただ、本当に速度が合っているのかちょっと不安(爆)

【取付作業方法】
・屋根を外す(これはカプチーノでは当たり前)

・メーターを外す時に邪魔になるのでハンドルを外し、コラムカバーも邪魔になるので外す

・メーターフードの上2カ所、コラムの左右各1カ所、ドアを開けたら見えるダッシュボードの端1カ所のネジを外す

ここからがちょっと面倒なので注意してね
・ネジを外すことでエアコン吹き出し口を含むパネルが外れるが、EA21Rの場合左にリアデフォッガースイッチと右にパワーウィンドーロックスイッチがあり、そのスイッチのカプラーは隠れて見えないため、外すのに一苦労する。
左側のリアデフォッガーのスイッチの方が外し易いため、こちらだけを外す。

・中央のエアコン吹き出し口の左側にあるパネルの切れ目にはモドリの爪で止めてあるだけなので、この爪を折らないように気を付けてパネルをエイヤッと取り外す。
ちなみに私は爪を折ってしまいました(泣)(失敗1)

・パネルを外したら、メーターアッセンを止めるネジが4つ見えるのでこれを外す。

・メーターは全て電気式で動かしているため、メーターアッセンの裏側左右上部にある2つのカプラを外す。

・スピードメーター側のカプラをまず外すのだが、このカプラを外すには、カプラのケーブルがメーターのすぐ後ろのパイプに太いタイラップで固定されているため、メーター自体が前に出てこない。
で、私はこのタイラップをニッパで切ったのですが、切ってみてよく見ると、モドリをキャンセルするレバーがついていて、切らなくても外せたようです。(失敗2)

・これでまずスピードメーター側のカプラーが伸びるので、カプラを外します。

・メーターアッセンを横にして、反対側のカプラーも外します。

以上でメーターの取り外しは完了です。
メーターカバーのプラスチックは傷つきやすいため気を付けてください。
私は少し傷が付いてしまいました(失敗3)

あとはアッセンをバラしてメーターの裏側にある4本のビスを外せばメーターは外せます。
定価 40,000円(ノーマル下取り)下取り用メーターはshowkenまで(笑)
なお、同じモノがガレージリミットで38,000円(ノーマル下取り)で発売されました(カク)
メーカー 日本精機
製品名 Defi-Link System (ブースト計、油温計、油圧計)52φ
情報提供 showken
取り付け ブーストメーターはサージタンクの横から出ているパイプを真ん中で切断し、T字の分岐ジョイントを噛ましてブーストを取ります(下の写真参照)


取ったパイプをブーストメーターに繋げばOK!
Defiの場合はセンサーに繋ぎます。

インプレッション とにかく格好良い!
イグニッションを回すとウォーニングアップをしてくれるので、すっかりその気になれる。
この前に付けていたブリッツのブースト計とは雲泥の差です。
全てのメーターが電気式で、コントローラーで制御していることから、メーターまでの配線はコントローラーからディジーチェーンで繋がれるので、配線もすっきりとしています。
ただ、メーターのデザインや照明が美しすぎるのに、コントローラーボタンには照明が着いてないのが残念。
でも、はっきりいってお薦め!
なお、油温計、油圧計共にセンサーはオイルクリーナーにサンドイッチブロックを挟んで付けたのですが、ブロック自体に加工が必要でした。
次は水温計だな。
定価